1850年にアメリカにて創業、1917年には横浜に日本初の事務所を構えてから既に95年、1980年にアメリカンエキスプレスゴールドカードを、1983年には一般カードを発行を開始し現在のアメックスとして活躍し続けて既に長い年月を経ていますが現在でのその信頼と実績は揺るぎないものとして注目を集めているアメリカンエキスプレス。
一方の1952年に創立。1953年に日本で民間人パイロットを起用し東京から大阪間を運行開始してから翌年以降順調に運行路線を拡大。1955年に初めてスチュワーデス搭乗開始して既に長く航空会社として既に50年以上の実績を持ち日本でもトップクラスの航空会社として成長を遂げたANA。両者が2009年に強力なタッグを組んだのがanaアメックスカードなのです。
このカードの最大のアピールポイントとなっているのがやはりトラベルサービスの充実でありクレジット会社と航空会社が提携したからこそ受けられるサービスが充実しています。サービスの内容を見て見ると海外旅行帰国後空港から手ぶらで帰宅する事も可能な手荷物宅配サーボイスではスーツケース1個を無料で宅配。中部国際空港と関西国際空港で利用出来る搭乗迄の待機時間に最大2個迄手荷物を無料で預ける事が出来る空港クロークサービス。
国内27箇所、海外2箇所の空港ラウンジが同伴者1名迄無料で使用可能。anaアメックス一般カードでは海外旅行先の手配に日本後で対応出来るグローバルホットラインを設置。anaアメックスゴールドカードではレストランや医療機関への手配を24時間日本語対応する事が可能なオーバーシーズ・アシストを設置。旅行の際の搭乗券購入やツアー代金のカード支払で一般カードでは最高3000万円、ゴールドカードでは最高1億円迄のが意外諸侯障害補償が付帯されます。
更にはanaアメックスゴールドカードのみの特典として成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港近くの指定地域範囲内から3空港への送迎も提携タクシー会社のチャーターを利用、送迎料金を格安利用する事が可能となっています。海外旅行障害補償保険についてはanaアメックスカードの補償規定に詳細が記載されていますので一度ご覧になってください。
また、カードでの支払いを行わなかった場合、ゴールドカード会員では補償額が最高5000万円迄となっています。これらの事からもお分かりの様にanaアメックスカードでは旅行の際に受ける事が可能な充実したトラベルサービスを用意しており特に海外旅行の際には安心して出かけられる特典が充実しているのでこのカードを1枚所持しているだけで安心して旅立つ事が可能となっています。